フェンディ(FENDI)のデジタルプラットフォーム「エフ イズ フォー...(F IS FOR...)」の最新コンテンツを、話題のカリグラフィーアーティストであるポクラス・ランパス(Pokras Lampas)が手掛けた。
若きアーティストのポクラス・ランパスは、「一時も休むことなく境界にこだわらないもの」とモダンアートを定義し、未来という白いキャンバスに色をつけるように世界中を飛び回り、貪欲にクリエイティビティを吸収している。今回は、ポクラス独自のスタイル「カリグラフューチャーリズム(Calligrafuturism)」で、フェンディが本社を置く「イタリア文明宮」の屋上にイタリアで最大のグラフィティを描き、表現の自由とアート、カルチャー、そして楽観主義全般にわたるミレニアル世代によるミレニアル世代のための同プラットフォームのマニフェストに新たな解釈を提示する。
動画引用元: (フェンディオフィシャルYouTube: https://youtu.be/ExVgpwLiuKA)
「F IS FOR...」(https://fisfor.fendi.com)は、2017年2月にフェンディが立ち上げた既存のものには飽き足りないミレニアル世代によるミレニアル世代のためのデジタルプラットフォーム。新しいムーブメントを作るためのアート、文化、音楽、その先へと出会う場になるべく、5つのカテゴリーに分けた実験的なコンテンツを作り、サイト上で公開していく。