18世紀から1970年代まで約200年間のヨーロッパの女性ファッションに焦点を当てた展覧会「ヨーロピアン・モード(Europian Mode)2013」が、東京・新宿の文化学園服飾博物館にて6月8日まで行われている。
本展では18世紀の華やかなロココ時代のドレスから、ミニスカートやパンツルックなどの多様なスタイルが打ち出された1970年代まで、各時代のトレンドやその流行が生み出された社会背景なども紹介。
また特集として、オードリー・ヘプバーンやダイアナ元妃など、時代を彩るファッションアイコンにまつわるドレスや染織品も紹介。5月18日と6月1日の13時半からギャラリートークが行われる予定だ。
【イベント情報】
ヨーロピアン・モード2013
会期:6月8日まで
時間:10:00から16:30(4月26日、5月31日は19:00まで、入館は閉館30分前まで)
休館日:日曜日、祝日
入館料:一般500円、大高生300円、小中生200円