「アルフレッド・ダンヒル（Alfred Dunhill）」は、サッカー日本代表チームが着用するスーツと同仕様モデル（19万9,500円）を4月27日より発売する。全国ダンヒルブティックにて取り扱い。

同スーツは、ダンヒルの定番シルエット「セントジェームズフィット」を採用し、ネイビーの生地にライトブルーとダークレッドのオルタナティブストライプが入ったデザイン。スーツ内側には、サッカー日本代表チームオフィシャルスーツの証である 「Made Exclusively For JAPAN NATIONAL FOOTBALL TEAM（サッカー日本代表チームのために特別に作られた）」の文字と共に、サッカー日本代表チームエンブレム八咫烏が縫われている。トラウザーはフロントのタックやウエストのアジャスターなどをパターンオーダーで組み合わせることが可能だ。

スーツに合わせるアイテムは、ガゼットのみライトブルーを使用したシャツ（2万9,400円）や、シルク100％のブラック地に日本代表ホーム・埼玉スタジアムを真上から見た図をモチーフにした幾何学模様をブルーとシルバーで織り込まれたネクタイ（1万6,800円）、ブルーのボタンカバーカフリンクス（2万6,500円）、リバーシブルのレザーベルト（2万9,400円）を用意。

ダンヒルは、サッカー日本代表チームサムライブルー（SAMURAI BLUE）オフィシャルスーツの提供を開始して14年目。2010年より、大切な場面に挑む装いという意味を込めてオフィシャルスーツのコンセプトを「勝負服」としている。2013年には例年のコンセプトに加え、今年開催されるコンフェデレーションズカップ、2014年のワールドカップブラジル大会に向けて「出発（Departure）」というメッセージが込められている。