英ブランド、ジャスエムビーが代官山に移転。オープン記念しデザイナーが来日&接客

2013.04.27

4月27日、イギリスのバッグブランド「ジャスエムビー(Jas-M.B.)」国内唯一の路面店が、表参道から代官山東京渋谷区猿楽町20-13三橋荘103)に移転した。

オープンにつき来日したデザイナー、ジャス・センビ(Jas Sehmbi)氏は新店舗について、「立地、広さともに気に入っている。内装はシンプルでクラシックな日風にして、ショップという感じよりも家みたいな雰囲気にした」と説明。

店内にはイギリスで作られる定番・新作コレクションに加え、路面店限定となるレザースニーカーやメイド・イン・ジャパンのウォレットが並ぶ。「ボストン、ショルダー、トートが定番かつ人気のアイテム。このお店では日本人に合わせたサイズや色合いのものをそろえた。顧客は7・8割が男性。20代から30代の方に愛好していただいている。今シーズンは女性客へ向けてピンクやブルーの鮮やかな色合いの小物も制作している」とジャス氏。

彼は29日まで店舗に常駐し、ファンと交流する予定。また、同日までオープンを記念して来店者にレザーカードケース、iPadケースがプレゼントされる(各日数量限定)。
編集部
  • Jas-M.B.デザイナーのジャス・センビ氏
  • シンプルな内装とした店内には様々な革小物が並ぶ
  • ウォレットやハンドバッグ類
  • 同じくレザースニーカーも路面店限定
  • 路面店限定の日本メイドの財布類
  • 女性向けにビビッドな色合いのアイテムも用意
  • 女性向けにビビッドな色合いのアイテムも用意。奥のキャンバスリュックはイギリスで人気だという
  • 定番かつ人気のショルダーバッグ
  • 定番かつ人気のボストンバッグ
  • 定番かつ人気のトートバッグ
  • デザイナーが一番思い入れがあるというリュック。PC用個別ポケットが設けられている他、サイドのアジャスターで荷物量に合わせてボディの厚さを調節できる
  • ショップ外観
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