イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、アイコンバッグ「ピーカブー(Peekaboo)」をフィーチャーした、これまでにない全く新しいキャンペーンを、全世界でローンチいたします。「ピーカブー」と共に主役を演じるのは、女優でプロデューサーのゾーイ・ドゥイッチ(Zoey Deutch)です。
本キャンペーンのハイライトは、「ピーカブー」とゾーイとの感情のつながり。その中で、ゾーイの最も深い所に秘められた、本物で真実の内面性を讃えるのです。
動画は、セットで「ピーカブー」を手にした主人公ゾーイが、その中身をチラッと見せる場面から始まります。ゾーイの内なる魂と同時に「ピーカブー」バッグの内側も現れ、彼女の個性も輝きを放つのです。ストーリーはゾーイを追って、時系列に短いビデオにカットされていきます。視聴者は、ゾーイがスタジオで腰かけるまでを追っていき、そこで「ピーカブー」と一緒の姿が撮影されるのです。
サウンドトラックは、ザ・ホラーズ(The Horrors)のナンバー「アイ・シー・ユー(I See You)」。ゾーイの大胆、かつエクセントリックでありながらエネルギーあふれる個性を見せつけるのですが、ここでもゾーイと「ピーカブー」との間に生まれる魔法のつながりが、強烈に映し出されます。
今年2月に2020-21年秋冬コレクションで発表された新作の「ピーカブー」は、アコーディオンフレームの形状とディープなスマイル風にオープンするデザイン、さらに、スムースレザーやプレシャススキンに自由に付け替えることができる内ポケットが特徴。取り外し可能な内ポケットには、ご自分のイニシャルを飾ってパーソナライズすることもできます。
「ピーカブー」は、2009年春夏コレクションのランウェイで発表されました。クリエイティブディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によってデザインされた「ピーカブー」は、フェンディのサヴォアフェールと際限のないクリエイティビティ、ラグジュアリーな素材とディテールへのこだわりがすべて融合し、「ピーカブー」の限りないバリエーションを可能にしています。作品の一つひとつが人を惹きつけ、個性にあふれているのです。非の打ちどころのない(変幻自在)でタイムレスなこのバッグは、これまでもずっと、またこれからもずっと、シーズンからシーズンへ、コレクションからコレクションへと変遷を遂げながら、常に高められ、再解釈され、そして進化し続けていきます。
新キャンペーン#FendiPeekabooは、8月末に動画が公開され、新作の「ピーカブー」は8月中旬より直営店、および公式オンラインストアfendi.comにて販売予定です。
ゾーイ・ドゥイッチ(ZOEY DEUTCH)
活力と多岐にわたる実力のあふれる女優、ゾーイ・ドゥイッチ(Zoey Deutch)は、有名な俳優との共演や、フィルムメーカー各社とのダイナミックな制作を通して、着実に実績を伸ばしている。つい先ごろ、ゴールデングローブ賞にノミネートされたライアン・マーフィー(Ryan Murphy)監督のNetflix(ネットフリックス)シリーズ、「ザ・ポリティシャン(The Politician)」のシーズン2の撮影が終了し、6月19日よりリリースされる予定である。最新の出演作は、マグノリア・ピクチャーズ用にBuffalo化された自主映画で見ることができる。この作品では、プロデュースも手がけている。その次は、ネットフリックス・シリーズでグレン・パウエル(Glenn Powell)と共演の「モスト・デンジャラス・ゲーム(Most Dangerous Game)」に、出演かつイグゼキュティブ・プロデュースが予定されている。このロマンティックコメディーは、同ペアによる大人気のネットフリックス映画、「セットアップ ウソつきは恋のはじまり(Set It Up)」の精神的な続編と言える。去年の秋、ゾーイはジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)、ウッディ・ハレルソン(Woody Harrelson)、エマ・ストーン(Emma Stone)らと共演して、ソニー制作のルーベン・フライシャー(Ruben Fleischer)監督率いる「ゾンビランド:ダブルタップ(Zombieland-Double Tap)」に出演した。その前には、マックス・ウィンクラー(Max Winkler)のインディ作品、「フラワー(Flower)」に出演。同作品は、2017年トライベッカ映画祭でプレミア上映され、ゾーイの演技力が絶賛された。
その他の映画クレジットに含まれるのは、ライ・ルッソ=ヤング(Ry Russo-Young)の「ビフォア・アイ・フォール(Before I Fall)」、リチャード・リンクレイター(Richard Linklater)監督の「エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に(Everybody Wants Some!!)」、ダニー・ストロング(Danny Strong)監督の「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(Rebel in the Rye)」と、ドゥイッチがプロデュースにも関わった「ザ・イヤー・オブ・スペクタキュラー・メン(The Year of Spectacular Men)」などだったが、その他にも数多い作品がある。現在、ゾーイは、Audible(オーディブル)でメインのヴォイス発信をしながら、原稿(スクリプト)もプロデュース中。またいくつかのチャリティー事業や団体にも傾注している。
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