株式会社スタートトゥディは「平成25年3月期3月度月次商品取扱高、会員数状況」を4月2日、発表した。商品取扱高は79億1,500万円となり、前年同期比28.2%の増加。
「ZOZOTOWN」の登録会員数(ゲスト購入者は含まない)は539万3,624人となり、前年同期より7万9,244人増えた。年間購入者数(過去1年以内に1回以上購入したアクティブ会員数とゲスト購入者数の合計)は248万9,914人で、前年同期から5万9,243人の増。ゲスト購入者数(会員登録を行わずに購入したユニーク購入者数)は177万6,099人となり、前年同期より2万978人増えた。
商品取扱高が大幅に伸びた要因は、春物商品の売れ行きが好調だったことと、セール商品の動きが活発だったため。3月20日からスタートした「ZOZOTOWN」上でのコーディネート提案に合わせ、テレビCMなどの告知を積極的に行ったこともプラスに働いた。
その一方で、平均出荷単価は2月に続いて前年同月比10%以上のマイナスという結果に。カテゴリーを拡大したことによる取扱商品単価の下落、商品配送料無料実施に伴う1出荷あたりピース数の低下、セール比率上昇などの影響が響いているという。
またスタートトゥディは、自社を取り巻く業界環境の変化などを理由に、毎月実施してきた月次での商品取扱高と会員数の公表を、今月をもって取りやめると発表した。
「ZOZOTOWN」の登録会員数(ゲスト購入者は含まない)は539万3,624人となり、前年同期より7万9,244人増えた。年間購入者数(過去1年以内に1回以上購入したアクティブ会員数とゲスト購入者数の合計)は248万9,914人で、前年同期から5万9,243人の増。ゲスト購入者数(会員登録を行わずに購入したユニーク購入者数)は177万6,099人となり、前年同期より2万978人増えた。
商品取扱高が大幅に伸びた要因は、春物商品の売れ行きが好調だったことと、セール商品の動きが活発だったため。3月20日からスタートした「ZOZOTOWN」上でのコーディネート提案に合わせ、テレビCMなどの告知を積極的に行ったこともプラスに働いた。
その一方で、平均出荷単価は2月に続いて前年同月比10%以上のマイナスという結果に。カテゴリーを拡大したことによる取扱商品単価の下落、商品配送料無料実施に伴う1出荷あたりピース数の低下、セール比率上昇などの影響が響いているという。
またスタートトゥディは、自社を取り巻く業界環境の変化などを理由に、毎月実施してきた月次での商品取扱高と会員数の公表を、今月をもって取りやめると発表した。