横浜赤レンガ倉庫のイベント広場では7月30日から8月28日まで、海外リゾートの雰囲気を楽しめる夏季限定イベント「ビバ ラ ファーム レッド ブリック パラダイス(viva la FARM!! RED BRICK paradise)」が開催される。
同イベントは、横浜にいながら海外のリゾートを体感できるイベントとして11年より実施している「RED BRICK RESORT」のコンセプトを引き継いで開催されるもの。今年は“中南米”をテーマに、日本から一番遠い自然豊かなリゾート地を赤レンガ倉庫で再現する。おしゃれで話題のショップや施設などの植栽を手掛けるSOLSO FARMの会場演出により、木々が生い茂り、生真夏の暑さの中でもリラックスできる非日常な空間に仕上げられた。昼間は真夏の太陽の下で子どもたちが楽しく遊べる場所として、日没後は会場全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気が味わえる空間として楽しめる。
会場では、中南米を代表とするフードやドリンクメニューを販売。フードでは、ブラジルで定番の串刺しにした肉を炭火であぶった「シュラスコ」(税込900円)や、映画に登場し話題となった、ローストポークとチーズを挟んだボリュームたっぷりの「キューバサンド」(税込900円)などが登場。ドリンクでは、ブラジルのビーチやレストランで定番のカクテル「カイピリーニャ」(税込700円)や、メキシコのテキーラをベースとするカクテルをフローズンタイプで仕上げた「フローズンマルガリータ」(税込800円)などのアルコール類の他、甘酸っぱいクランベリーをフローズンシェイクにした「クランベリーシェイク」(税込800円)といったノンアルコールドリンクもそろえた。