11月3日、世界一斉発売されるH&Mとケンゾー(KENZO)のコラボレーションコレクション。本日7月26日、コレクションの一部となる3つのルックビジュアルが公開された。
フォトグラファーのオリバー・ハドリー・パーチ(Oliver Hadlee Pearch)によって撮影されたこれらビジュアルのモデルには、アーティスト、若いクリエーティブ集団や、活動家、KENZO × H&Mのアンバサダーたちが起用されている。
ブルーとレッドのド派手なタイガープリントのロールネックトップスとハイウエストレギンスをボディスーツのように着こなしているのは、ニューヨーク在住の学生で活動家のエイミー・サール(AMY SALL)と、ジュリアナ・ハクスタブル(JULIANA HUXTABLE)。ピンクのラバープリントロゴが施されたレザーグローブとジャカード織のタイガーソックス、シャフトブーツをスタイリングしている。
そのほかにも、ピンクのフェイクムートンが裏地に用いられたオーバーサイズのブラックレザージャケットや、タイガープリントカラーブロックされたタイガープリントのジーンズ、足袋ソックス、サンダル、スカーフ付のキャップ、編地のプリントスカーフ、ショルダーバッグなどタイガー尽くしなアイテムが公開された。
モデルには、ロンドンベースで活躍するパフォーミングユニット「テオ・アダムス・カンパニー(Theo Adams Company)」のメンバーの1人であるイサマヤ・フレンチ(ISAMAYA FFRENCH)と、フランス人アーティスト、オコー・エコンボー(OKO EBOMBO)が登場している。