KENZO × H&Mコレクションの一部が初公開!ド派手なタイガープリント。モデルには学生やアーティストを起用

2016.07.26

11月3日、世界一斉発売されるH&MとケンゾーKENZO)のコラボレーションコレクション日7月26日、コレクションの一部となる3つのルックビジュアルが公開された。

フォトグラファーのオリバー・ハドリー・パーチ(Oliver Hadlee Pearch)によって撮影されたこれらビジュアルのモデルには、アーティスト、若いクリエーティブ集団や、活動家、KENZO × H&Mのアンバサダーたちが起用されている。

ブルーとレッドのド派手なタイガープリントのロールネックトップスとハイウエストレギンスをボディスーツのように着こなしているのは、ニューヨーク在住の学生で活動家のエイミー・サール(AMY SALL)と、ジュリアナ・ハクスタブル(JULIANA HUXTABLE)。ピンクのラバープリントロゴが施されたレザーグローブとジャカード織のタイガーソックス、シャフトブーツをスタイリングしている。

そのほかにも、ピンクのフェイクムートンが裏地に用いられたオーバーサイズのブラックレザージャケットや、タイガープリントカラーブロックされたタイガープリントのジーンズ、足袋ソックス、サンダル、スカーフ付のキャップ、編地のプリントスカーフ、ショルダーバッグなどタイガー尽くしなアイテムが公開された。

モデルには、ロンドンベースで活躍するパフォーミングユニット「テオ・アダムス・カンパニー(Theo Adams Company)」のメンバーの1人であるイサマヤ・フレンチ(ISAMAYA FFRENCH)と、フランス人アーティスト、オコー・エコンボー(OKO EBOMBO)が登場している。
編集部
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