ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階、カフェ&バー「リュトモス」では、2020年10月1日から11月30日まで、「ストリングス・パフェ」の秋のフレーバー2種を提供いたします。エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志がこの時期に美味しさのピークを迎える“栗”と“ぶどう”をフレーバーにセレクトし、美しいアートのようなパフェを考案しました。口どけや風味、食感、舌触りなど、細部に至るまで完成度を追求したパフェは、それぞれの味わいを余すところなく引き上げる選りすぐりのアイテムをペアリングし、秋の味覚を存分にご堪能いただけます。食べ比べをされたい方のために、選べるドリンクが付いた、食欲の秋にぴったりな“デュオ・パフェ”セットも引き続き販売。昼下がりのティータイムだけでなく、秋の夜長にディナー後の“〆パフェ”としてもお楽しみいただける珠玉のラインアップでお届けします。
“マロンキャラメル”
緩やかな曲線のマロンクリームに繊細なメレンゲスティックが印象的な“マロンキャラメル”は、リッチながらも優しい甘みが特徴の栗に、相性の良いキャラメルをペアリング。マロンクリームをはじめ、刻んだ栗がアクセントのマロンムースやほくほくの渋皮煮に、塩キャラメルのアイスクリームとキャラメルパンナコッタを合わせました。栗の香りと甘みを存分にお楽しみいただけるよう、キャラメルの分量は綿密に計算されており、ほのかなほろ苦さも深みを添えています。加えて、軽やかな酸味が心地良いカシスのソルベとジュレに、香ばしいほうじ茶のジュレを合わせることで、食べ進めるたびに複数のアイテムが重なり、栗の味わいがさらに広がります。実りの秋にふさわしい、秋色グラデーションのパフェを心ゆくまでご堪能ください。
“ぶどう”
パチンと弾ける食感と高貴な香りが魅力のシャインマスカットと“ぶどうの王様”と呼ばれる巨峰のコンビは、秋ならではのお楽しみ。艶やかでフレッシュな巨峰とシャインマスカットはもちろん、ジュレやソルベ、コンポートやパンナコッタなど、赤と白のぶどうをふんだんに使い、レイヤーを巧みに重ねました。ペアリングには、旬のザクロを使ったジュレを採用。秋の深みと透け感のバランスが絶妙なパープルカラーで妖艶な輝きを放ちます。ほんのりと渋みのある、すっきりとした甘さがアクセントとなり、香り高く爽やかな2種のぶどうの味わいに奥行きをもたせています。秋のぶどうの美味しさを豊かに引き出した、エレガントな一品です。
「ストリングス・パフェ」“マロンキャラメル”、“ぶどう” 概要
期 間:2020年10月1日(木)~ 11月30日(月)
場 所:カフェ&バー「リュトモス」(26階)
時 間:11:30~21:30(L.O. 21:00)
料 金(税・サービス料別):
“マロンキャラメル”、“ぶどう” 各2,800円
“デュオ・パフェ”(パフェ2種とドリンクのセット)5,500円
プロフィール
エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志(すずき たかし)
エグゼクティブペストリーシェフとして、長年にわたるホテルでの経験と高い技術力を活かし、人気のアフタヌーンティーやストリングス・パフェ、ブッフェをはじめとするスイーツを考案。また、宴会場にて実施されるイベントや披露宴などで提供するデザート、ウェディングケーキの制作・監修にも携わる。
2006年神奈川県洋菓子コンクール 小型工芸部門において会長賞の受賞を皮切りに、ジャパンケーキショー(2009年)小型工芸部門 大会会長賞、kiriクリームチーズコンテスト(2011年)生菓子部門 最優秀賞、アメリカ産乾燥卵 スイーツ ベーカリーシェフコンテスト(2015年)優秀賞など数々のコンクールで受賞。神奈川県洋菓子コンクールでは3度の県知事賞に輝く。細部にまでこだわったデザートを数多く開発し続け、2013年には日経レストランメニューグランプリにおいて優勝。以前には、スイーツブッフェの聖地であるヒルトン東京のペストリー部門にて様々なデザート企画に従事した。2018年4月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル エグゼクティブペストリーシェフに就任。1978年、神奈川県横浜市生まれ。
【安心してご来館いただくために】
今般の新型コロナウイルスによる感染症予防として、お客さまに安心してご利用いただけるよう、ご来館時の体温測定(検温)、マスクの着用、そしてご入館時の手指の消毒をお願いしております。発熱されているお客さま、また体調の優れないお客さまは、ご入館をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。体調が優れないと感じられた場合は、お近くのスタッフまでその旨お申し出ください。皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。感染症対策に関する詳細は以下公式サイトをご覧ください。
https://intercontinental-strings.jp/jp/clean-promise
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルについて
東京・品川駅港南口直結のラグジュアリーホテル。インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツのひとつとして、お客さまひとりひとりに合わせたきめ細かなサービスによる心のこもったおもてなしで、他にはない優雅で心地よいホテル体験をご提供します。圧巻の眺望を誇る203の客室、活気溢れる4つのレストランとカフェ&バー、最新鋭の設備を備える宴会施設など充実した施設を擁しています。2019年には大規模な改装工事を行い、同年9月に開設したクラブインターコンチネンタルラウンジをはじめ、12月オープンのダイニングデスティネーション「ザ・スコア・ダイニング」など、ホテル名である「ストリングス(弦楽器の意)」を随所に感じていただけるような、音を奏でる空間に生まれ変わりました。新たなホテルコンセプトは「Tokyo, personally orchestrated. 一人ひとりのゲストに奏でる、東京という音色」。洗練されたトラベラーたちが集い、都会の旋律に心地よく身をゆだねる場所として、多くのゲストをお迎えしています。ホテルの詳細・最新情報は公式サイト、そしてSNSにてご紹介しています。
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