日本の伝統工芸や世界のクラフツマンシップにフォーカスした「TOKYO CRAFT MARKET|Season 02 : Summer 2016」が、7月23日、24日に東京・青山の国際連合大学中庭広場にて開催される。
会場には、木工家具、漆器、陶器、藍染、綿織物、革製品、ハンドメイドシューズ、メキシコやアフリカのクラフトアイテムなど、約60店舗の作家やクラフトショップが集結。3面硝子で見通しが良く、日本の伝統染料「柿渋」による淡い色合いが特徴のdemode fukunakaによるショーケースや、山響屋による広島県宮島で作られる宮島張り子、大久保ハウス木工舎の桜と栗の木のへらなどのアイテムが展開される。
また、お茶や和菓子、日本酒、ビールやコーヒーなどの「CRAFT FOOD」も用意。さらに、毎週末土日に国連大学前で開催している「Farmer’s Market @UNU」に出店する農家の果物をたっぷり使った酵素シロップかき氷も1日限定150食で販売される。山梨にある菊島西洋堂東支店のすももや、石垣島の脳家による島パイナップルなどを使ったかき氷が楽しめる。
詳細の商品情報は、イベント公式Pinterestページ(https://jp.pinterest.com/farmersmarketjp/tokyo-craft-market-02/)、最新情報は公式Facebookページ(https://www.facebook.com/events/1698842323715637/)に随時アップしている。
【イベント情報】
「TOKYO CRAFT MARKET|Season 02 : Summer 2016」
会場:国際連合大学中庭広場
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
会期:7月23日、24日
時間:10:00~17:00
入場無料