ウィメンズファッションブランド・プティローブノアー(petite robe noire)が7月20日から8月1日まで、伊勢丹新宿本館3階のウエストパーク/プロモーションにポップアップショップ「Circle of piecesー プティローブノアーからつながるコトゴト」をオープンする。
同ポップアップショップでは、デザイナーの阿部好世の故郷である新潟を題材にしたものづくりに、阿部好世らしいアーバンなテイストをミックスしたアイテムの数々を展開。
ラインアップは、燕市の鎚起銅器職人である渡辺和也のつくる真鍮のアクセサリートレイや、燕市にあるカフェ・ツバメコーヒーによるプティローブノアーオリジナルブレンドのドリップバック、加茂市で制作を行うG.F.G.S.によるオーガニックコットンのボーダーニット、新潟発祥のスペック染め生地を使用したブランド定番のKIKI dressなど。
その他、プティローブノアーのジュエリーを纏ったシュタイフ社のテディベアや、吉田カバンの展開するポーター(PORTER)のミュージックケースのプティローブノアー仕様、阿部好世が手作業でつなぎ合わせたオリジナルパーツを施した老舗Perzy社のスノードームなどの特別なアイテムも展開される。
さらに、5人のイラストレーターが書き起こしたイラストをプリントしたTシャツやトートバッグ、ステーショナリー、マグカップなどのアイテムも登場する予定だ。会期中にはイラストレーターのとんだ林蘭を招いたイベントも開催。
また、同ポップアップショップは伊勢丹新宿を皮切りに各地展開され他、会期に先駆けて7月6日10時よりオンラインストアでも展開をスタートさせる。