ウォルト・ディズニー・カンパニーの歴史を振り返る展覧会「ディズニー 夢と魔法の90年展 ミッキーマウスからピクサーまで」が3月19日から4月7日まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催される。
1923年に創業したウォルト・ディズニー・カンパニーがミッキーマウスを誕生させてからおよそ50年後、ウォルトとその会社に関する史料を収集・保存する「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」が設立された。
同展では、アーカイブス監修のもと、ミッキーマウスから実写作品の「パイレーツ・オブ・カリビアン」、また「モンスターズ・インク」などのピクサー作品まで、90年間に作り出されたアートや小道具類、コスチューム、模型のほか、セル画やフィギュアなど約800点が一堂にそろう。
更に、Tシャツや絵皿、トートバッグ、復刻絵本といった会場限定のオリジナルグッズはもちろん、会場先行販売商品などディズニーの最新グッズを多数販売する。
(c) Disney;(c)Disney/Pixar
【イベント情報】
「ディズニー 夢と魔法の90年展 ミッキーマウスからピクサーまで」
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
会期:3月19日から4月7日まで
時間:10時から20時まで(3月28日から31日は20時30分まで、最終日は17時まで)(入場は閉場30分前まで)
入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生以下無料