資生堂は、日照時間が長くなり始める春分の日を目安として3月20日を「日やけ止めの日(3と2と0の語呂合わせで“サ・ニー・ゼロ=Sunny Zero”)」に制定した。これを記念して、日やけ止めブランド「アネッサ(ANESSA)」のイベントを、東京・丸の内の丸ビルで19日に開催した。
イベントには、先月発売されたジュレタイプの「パーフェクトエッセンスサンスクリーンA+N」(SPF50+・PA+++、ノープリントプライス)のTVCMに出演する、モデルの長谷川潤が登場。ハワイのメインストリート・カラカウア通りでロケが行われ、「雲一つないピーカン晴れで気持ち良く撮影できた」と長谷川さん。商品の特長を表現する「ジュレ~~」のフレーズが印象的な楽曲は、奥田民生率いる「ユニコーン」が書き下ろした。
美容の秘訣を問われた長谷川さんは「乾燥肌なのでデイリーケアは絶対。内面からキレイになれるように、マンゴーなど体に良い食べ物を取り、睡眠と運動も重視している」と語った。パーフェクトエッセンスサンスクリーンA+Nは「“ちゅるちゅる”とした、とろけるような感触。化粧下地としても使えるので、顔にも体にも毎日使っている」とのこと。「日やけ止めの日をきっかけに、毎日サンケアしましょう」と締めくくった。イベント終了後には、アネッサのスタッフらによる新製品サンプリングも実施された。