ビンテージアイウエア専門店の「ソラックザーデ(SOLAKZADE)」が、伊勢丹新宿店メンズ館1階でトランクショーを行っている。3月31日まで。
今回のトランクショーのために約1,000点のデッドストック(未使用品)アイウエアを用意。ラインアップは、アメリカ製時代の「レイバン(Ray-Ban)」、ラッティ(RATTI)社製時代の「ペルソール(PERSOL)」、1950から60年代製のアメリカンビンテージ、50から70年代のドイツブランド「ローデンストック(RODENSTOCK)」「メッツラー(METZLER)」「メンラッド(MENRAD)」、1891から1940年代製の12金張り/14金無垢メタルフレーム、1950から1986年製の「オリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)」、80から90年代の「カザール(CAZAL)」「アラン・ミクリ(ALAIN MIKLI)」「エマニュエル・カーン(EMMANUELLE KHANH)」、「ジャン・ポール・ゴルチェ(JEAN PAUL GAULTIER)」、「ジャンニ・ヴェルサーチ(GIANNI VERSACE)」など。店頭では、オーナーやスタッフに直接商品の時代背景などについて聞くことができる。
ソラックザーデは、2007年、岡本龍允と竜の兄弟が大阪でスタートさせた日本初のビンテージアイウエア専門店。コレクションは、1850年代製から1990 年代製までの約2万本で、すべてテッドストックで所蔵。2012年7月には、原宿・表参道沿い「goro's」の地下に初の旗艦店をオープンしている。