フランスの若手写真家、テオ・ゴセリン(Theo Gosselin)の日本初となる個展が、代官山 蔦屋書店で3月25日から4月13日まで開催される。
2013年6月に刊行されたテオのファースト作品集『Avec Le Coeur』は、ヨーロッパで高い評価を得て完売。本展は待望のセカンドエディションが発売されたことを記念したもの。3月29日にはテオ本人が来日し、作品・作品集の購入者にサイン会を実施する予定。
ギャラリーでは、『Avec Le Coeur』の出版元であり、若手写真家を多く取り上げる出版レーベル「Editions du LIC」より刊行されている写真集も販売される。
テオは、フランス・ノルマンディー地方出身の写真家・映像作家。ポスト9.11、ポストエイズ世代のアンダーグラウンドのライフスタイルを表現した写真で注目が集まる。現在は、フランスのパリとアミアンを拠点に活動中。
【イベント情報】
テオ・ゴセリン(Theo Gosselin)個展
会場:代官山 蔦屋書店 2号館1階ギャラリー
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
会期:3月25日から4月13日
時間:7:00から26:00
入場無料