モデルの梨花がディレクションする東京・代官山のメゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)で、6月10日からサンダルブランドのエンシェント グリーク サンダルズ(ANCIENT GREEK SANDALS)がポップアップストアをオープンする。
ギリシャ出身デザイナーのクリスティーナ・マティーニ(Christina Martini)と、ロンドン出身でギリシャ育ちのニコラス・ミノグロウ(Nikolas Minoglou)によるエンシェント グリーク サンダルズは、古代ギリシャの神々・神話・器・ジュエリー・彫刻からインスパイアされ、ハンドメイドのサンダルを展開するブランド。パリのボン・マルシェやコレット、メルシーなどでも取り扱いがあり、これまでには、カルヴェン(CARVEN)、ドーサ(dosa)といったブランドともコラボレーションを行っている。
今回のポップアップでは、2017年春夏コレクションのメインアイテムであり、今季のトレンドであるベロアやデニム素材を中心に、同ショップ限定シューズなども取りそろえる。また、オープン初日には、デザイナーのクリスティーナ・マティーニと、CEOのニコラス・ミノグロウが来日。サンダルの購入者にその場で刻印サービスを行う他、50名限定でオリジナルトートバックをプレゼントする。