パリにて発表されたマリア・グラツィア・キウリによる2021春夏 プレタポルテ コレクション。ショーにて披露されたピースのディテールに迫ります。
「バー」ジャケットの構造は、かつて日本のためにデザインされたディオール 1957 秋冬コレクションより厳選したシルエットを再解釈したかたちにアレンジされ、羽織のようにゆったりとしたスタイルが登場。スカーフのパッチワーク、ペイズリーやフローラル モチーフがあしらわれています。
ペイズリーやフラワー モチーフは、多彩なテクスチャーやプリント、エンブロイダリーで表現されています。
また、インドネシアのバリ島に起源を持ち、”シネ”と呼ばれ16世紀から盛んに織られるようになったイカット織を取り入れたルックやアクセサリーなども登場しました。
また、ディオールがお届けするポッドキャストシリーズ「Dior Talks」でもコレクションの発表に連動。今回のショーの前に公開されたショートフィルムを手がけた映画監督のアリーナ・マラッツィをゲストに迎え、このプロジェクトがどのようにはじまったかについて語っています。
コレクション自体のテーマと呼応するように、言葉やイメージを混ぜ合わせ、重ね合わせるまさに映像のコラージュのような手法で編集された今回のフィルムはこちらよりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=gWq0GzljywU&t=11s
ショーの模様はディオール 公式サイトでもご覧ください。
http://bit.ly/DiorSS21
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