三越伊勢丹グループ全店共通のクリスマスキャンペーンでは、クリスマスの原点と言われる「冬至祭」にフォーカス。キャンペーンのメインムービーとして、北海道士別市の市民ら800名以上が参加した「冬至祭」のPRムービーが公開された。
三越伊勢丹グループの16年クリスマスのテーマは、「LIFE IS A GIFT こころに太陽を呼ぶ、祝祭。」。長い冬を無事に越えられるよう祈り、生きるちからをくれる太陽に感謝する「冬至祭」に焦点を当て、ライフスタイルの提案や品揃えを通じて来店者のハートを熱くし、ワクワクを与える提案を行っていく。
この度は、視聴回数100万回を突破した三越伊勢丹グループの社員によるダンス動画「ISETAN-TAN-TAN」、昨年の「クリスマスジェンカ」に続くムービーとして、同キャンペーンのメインムービーを製作。「冬至祭」のPRムービーとなっており、北海道の大自然に住む動物たちや、人々の笑顔、燃え上がる炎、生命の源である太陽が昇っていく様子などが2分31秒のムービーの中に収められた。なお、「冬至祭」は実際に12月17日に北海道士別市で開催される。
また、三越伊勢丹グループではクリスマスキャンペーンの一環として、8種類の同キャンペーン限定ショッパーを発売。「祝祭の登場人物は人間だけではない」という思いを込め、様々な動物たちが太陽を見上げ、感謝をささげる様子が描かれた。その他、太陽の力で夜から朝へ移り変わる鮮やかな空の色をイメージした包装紙と平袋も制作。山の向こうから昇る、力強い太陽の姿を表現したメッセージカード&シールも登場する予定だ。