ネパール発のオーガニックスキンケアブランド・ラリトプール(Lalitpur)が11月1日、東京・表参道に初の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-23-6)をグランドオープンする。
ラリトプールは、ネパールの希少なワイルドハーブを配合することで注目を集めるオーガニックスキンケアブランド。「日本の女性たちにヒマラヤの恵みを、ネパールの女性たちには誇りある仕事と自由を手に入れてほしい」という願いを込めて向田麻衣が立ち上げた。すべてのアイテムは、ネパールのヒマラヤを中心に生息するハーブをはじめとした高品質なネパールの自然の恵みを中心に活用し、ネパールの女性たちの手によって作られている。また、パッケージは芸術家や文化人とのコラボレーションによるものを採用している。
今回オープンする旗艦店では、同ブランドの商品をフルラインアップで展開。シグネチャープロダクトであるジャタマンシーの精油とヤクミルクをふんだんに使った「Facial Soap JY」の他、ラリトプールの商品をスモールサイズで体験できるスターターズコフレや、クリエイティブイノベーションファームのタクラム(takram)がコンセプトメイキングやアートディレクションを担当したギフトセットシリーズ「Message Soap, in time」などが販売される。