年末の銀座の風物詩となっているイルミネーション「ギンザイルミネーション(GINZA ILLUMINATION)ヒカリミチ」が、今年は昨年より会期を長く12月3日から2014年1月19日までの48日間にわたり開催される。
今年は「ヒカリミチ~希望の輪~」と題し、銀座通りと晴海通り併せて1.5kmの沿道を、特別開発のスペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3,000個の電飾と、輪を重ねた74本の光のタワーで演出する。イルミネーション期間中はブランドショップや銀座の各店舗内に東北復興支援のチャリティ募金箱を設置し、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付する。
ヒカリミチは、一般社団法人銀座通連合会、「シャネル(CHANEL)」や「エルメス(HERMES)」「ハリー・ウィンストン(Harry Winston)」などラグジュアリーブランド15社による組織「ギンザ・インターナショナル・ラグジュアリー・コミッティ(Ginza International Luxury Committee)」、全銀座会が主催し、2011年よりスタートした。