三井不動産、北陸エリア初のアウトレット開発に着手。地元店含め150店舗ラインアップ

2013.11.22

三井不動産株式会社は、富山県小矢部市に北陸エリア初となる格的アウトレットモール「(仮称)三井アウトレットパーク北陸小矢部」の開発に着手する。

三井アウトレットパークとしては国内13施設目となり、着工は2014年度、開業は15年度を予定。計画地は、主要幹線道路の国道8号や能越自動車道・北陸自動車道のインターチェンジに近く、更に15年春には北陸新幹線も開通予定の、県内だけでなく北陸エリアを含む広域からのアクセスに優れたロケーション。国内観光客だけでなく、アジアをはじめとするインバウンド観光客にも楽しめる施設造りを行う。

店舗数は約150の規模で、気候を考慮した2階建ての屋内型モール。ウィメンズ及びメンズファッションキッズスポーツアウトドアアクセサリー、ファッション雑貨など、国内外ブランドの他、地元飲食店など地産地消の要素を取り入れたショップの誘致も検討している。
くまがいなお
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