ユーミンがドアマンに!?バーニーズに"動く"クリスマスディスプレイ登場

2013.11.12

バーニーズニューヨーク各店に、シンガーソングライターのユーミンこと松任谷由実とのコラボレーション企画「ハブ・ア・ポップクラシコ・ホリデイ (Have a POP CLASSICO HOLIDAY)」の第3弾として、動くウインドーディスプレイが登場。初日の11月11日には、銀座店の開店時にユーミン人がサプライズで登場し、ドアマンを務めた。

キャンペーンはユーミンが20日に発売する37枚目のアルバム『ポップクラシコ』の世界観と連動したもの。アートディレクターの森本千絵が手掛けたアルバムのアートワークを元にデザインされたウインドーの中でユーミンが、イソギンチャク風のドレスを着て時を指揮する女性や逆さまの海中でお茶をする紳士淑女などを演じている。クリエーティブディレクターは谷口勝彦。

このディプレイは12月25日まで展示され、銀座店を皮切りに、新宿店、横浜店、神戸店、福岡店で順次披露される予定。今後は、ウインドーの中に人が入れる特別仕様を施し、「ハブ・ア・ポップクラシコ・ホリデイ」を体現するミュージシャンらによる楽器の生演奏などのサプライズパフォーマンスも予定している。

また、15日からはユーミンの新曲「Babies are popstars」のバーニーズ限定クリスマスバージョンをBGMとして起用。22日からは、ポップクラシコのアルバムジャケットと記念撮影できるフォトブースも設置される。

同企画の第1弾では、クリエーティブ集団「ゼロセン(XEROSEN)」と写真家レスリー・キー(Leslie Kee)がユーミンをモチーフにデザインしたTシャツを発表。第2弾では、「アンリアレイジANREALAGE)」によるオリジナルアイテムを発売した。
編集部
  • バーニーズニューヨークのドアマンとして登場したユーミン
  • バーニーズニューヨークのドアマンとして登場したユーミン
  • バーニーズニューヨーク銀座店の動くウィンドウーディスプレイ
  • バーニーズニューヨーク銀座店の動くウインドーディスプレイ
ページトップへ