「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新キャンペーン「ランヴィタシオン・オ・ヴォワイヤージュ・ヴェニス(L’INVITATION AU VOYAGE-VENICE)」及び連動アプリ「ルイ・ヴィトン・パス(Louis Vuitton PASS)」のリリースを発表した。
ヒロインを演じるのは、第1弾に引き続きモデルのアリゾナ・ミューズ(Arizona Muse)。真夜中のヴェニスで出会ったミュージシャンのデヴィッド・ボウイ(David Bowie)が、ミューズの美貌に魅了され、最新アルバム『ザ・ネクスト・デイ(The Next Day)』の収録曲『アイド・ラザー・ビー・ハイ(I’d Rather Be High)』のスペシャルバージョンを演奏。シネマトグラフィーを思わせる幻想的空間から目覚めたミューズが、ルイ・ヴィトンのパルナセアラインのバッグ「ヴィヴィエンヌ」に1枚の楽譜があるのを見つけるというストーリーだ。11月8日より公式サイトで本編公開され、10日にテレビCM、中旬より映画館広告としてスタートする。また、11日より雑誌、15日より新聞広告展開も開始。
また、2日にリリースされる新アプリ「ルイ・ヴィトン・パス(LouisVuitton PASS)」では、アイコンが掲載された広告イメージを読み取るとブランドの豊富なコンテンツにアクセスできる。今回の広告の本編とメイキングも、7日から一足先に視聴可能。サウンドトラックや登場人物のポートレートギャラリー、製品の詳細まで披露される。アプリはiOS、アンドロイドに対応。