グランド ハイアット東京(東京・港区)では、3月17日から31日の期間限定で、ジャスティン・ワングラーをゲストシェフに招いて希少な国産豚のさまざまな部位を余すことなく味わえるメニューを提供する。
ジャスティン・ワングラーはカリフォルニア屈指のワイナリー「ケンダル・ジャクソン ワイナリー」の料理長で、今回ステーキハウス「オーク ドア」のゲストシェフとして「ノーズ トゥ テイル(Nose to Tail Dining)」(鼻先から尻尾まで味わいつくす)をテーマに腕をふるう。
ランチではライ麦粉にモルトやオートミール、亜麻仁、大豆、ひまわりの種子、黒胡麻などをブレンドした生地を渦巻き状に混ぜ合わせて焼き上げたマーブルブレッドを使ったフォトジェニックでボリューミーのポークロインサンドウィッチ(2,700円)が提供される他、ランチセットメニュー(4,000円)が提供される。
また、ディナーでは一品ごとにグラスワインとマリアージュが楽しめるワイン「ペアリングディナー(1万7,500円)」(料理のみは1万2,000円)が提供される。バー アラカルトではクリスピーポークロインサンドウィッチの他、甜茶漬けした豚バラ肉のスライダー(1,200円)、ローストポーク マンゴ 大根のストリートスタイル タコス(1,300円)が提供される。
なお、クリスピーポークロインサンドウィッチのみ提供期間は4月23日までとなっている。