パリのラグジュアリースイーツブランドであるユーゴ&ヴィクトール(HUGO & VICTOR)がマロニエゲート銀座2の1階に3月15日、都内4店舗目となる銀座店をオープンする。
「LADUREE」などのシェフ・パティシエの経歴をもつユーグ・プジェが立ち上げたユーゴ&ヴィクトールは、本場パリにて数々のラグジュアリーブランドとのコラボレーションを行うなど、今最も注目度の高いパティスリー&ショコラトリー。天才との呼び声も高いユーグが素材選びを重視し、旬のフルーツやこだわりの野菜を用いることで、古典的なレシピも革新的なデザインへと消化させ、斬新かつクリエイティブ性に富んだスイーツの提供を続ける。
なお、同店はテイクアウト専門店となっており、フィナンシェ生地を使用したショートケーキのショートケークフレーズ(800円)やカカオ70%のビターチョコレートを使用したソフトクリーム(500円)といった日本限定商品や、ピスタチオ入りのクリームとフィナンシェ生地にアクセントの赤い果実が入ったシューピスタチオ(700円、4月1日発売)など、ショコラ、生ケーキ、フィナンシェ、サブレ、マカロン、ドリンクなどを取り扱う。
また、同店のオープンを記念して、チョコレート、サブレオランジュ、ロゴ入りナチュールフィナンシェ、ショコラフィナンシェを詰め合わせた限定コフレBOX(2,759円)が500個限定で販売される。