伊勢丹新宿店は、本館3階センターパーク ザ・ステージ#3で「森のホホホ mina perhonen meets Scandinavian」を11月5日から11月11日まで開催している。
伊勢丹によると、全館を挙げて、クリスマスシーズンに向けた北欧フィーチャーのイベントを企画していく中、日本のファッションブランドでありながら、北欧文化とかかわりが深い「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」と共にイベントを開催するに至ったという。イベントタイトルの「森のホホホ」には、「北欧の深い森からホホホという笑い声が聞こえてくるような楽しいイベントにしたい」との思いが込められている。
注目は、当イベントのためにデザイナーの皆川明が北欧で買い付けたアンティークと、新たに経年変化をたのしめるようにデザインされた生地「dop」を使用したアイテムの数々。両面モールスキンのdopは、無地、チョウチョ(choucho)柄、タンバリン(tambourine)柄の3柄がそろい、ドレスやコートなどのファッションアイテムからインテリアアイテムまで紹介する。
同氏が大好きだという北欧の森を想起させる温かみのある色使いもポイント。手提げバッグ(大チョウチョ柄8,000円、タンバリン柄9,000円、小チョウチョ柄7,500円、タンバリン柄8,500円)、クッション(大チョウチョ柄1万7,000円、タンバリン柄2万円、小チョウチョ柄1万2,000円、タンバリン柄1万4,000円)、コースター(700円から1,200円)、ランチョンマット(3,000円)など、色違いでそろえたくなるアイテムがそろう。
さらに、座面にdopを張ったカイ・クリスチャンセンのビンテージチェアも販売する。期間中、2柄各5色から好きな生地を選ぶドンドンバッグ(don don bag)のオーダーも受け付ける。