ライフスタイルマガジン『ペン(pen)』は、11月15日発売号でウイスキーを特集する。
ハイボール人気も相まり注目が高まるウイスキーだが、「愛すべきは、ウイスキー」をテーマとする最新号ではスコッチからジャパニーズまで世界の5大ウイスキーを代表銘柄と共に紹介。日本のウイスキー発祥地とも言える山崎蒸留所でウイスキーが出来るまでの道のりを辿る。
世界的な日本人ブレンダー・輿水精一が教えるウイスキーづくりの極意、ウイスキーの色や味わいを決める樽職人の仕事ぶりも紹介。世界で一番飲まれている「キング・オブ・バーボン」こと「ジム・ビーム(Jim Beam)」や「メーカーズマーク(Maker’s Mark)」の蒸留所を訪問する。
また、ウイスキー最強カタログには「ザ・マッカラン(The McCallan)」「ラフロイグ(Laphroaig)」「ボウモア(Bowmore)」からおなじみの「響」や「山崎」、「ワイルドターキー(Wild Turkey)」「フォアローゼズ(Four Roses)」「ノブクリーク(Knob Creek)」等のアメリカン、「ジェムソン(Jameson)」を始めとするアイリッシュ、「カナディアンクラブ(Canadian Club)」等のカナディアンまで愛飲の銘柄やこれから試したい銘柄を掲載。また、目利きのいるバーも掉尾で紹介する。
第2特集は「開高健を知っているか?」。没後25年にあたる作家の開高を忍び、代表作『夏の闇』がいかにして生まれたか等、彼の足跡を辿る。