「ディオール(Dior)」が伊勢丹新宿店で2013年春夏コレクションの世界を楽しめる様々な企画を開催する。期間は2月20日(水)から25日(月)まで。ショーウィンドーも3月5日(火)まで全面ディオールの世界で彩られる。
4階では、ディオール ブティックがインテリアを一新しリニューアルオープン。センターパークにはポップアップストアもオープンし、昨秋にパリで行われたショーの空間“White Box"が再現される。さらに、全長30メートル超のディオールのビジュアルも登場。伊勢丹新宿店限定のドレスやブラウス、新アイコンバッグの「DIOR BAR」も発売され、1階バッグコーナーには色とりどりの「LADY DIOR」も取り揃える。
1階のコスメカウンターもリニューアル。ザ・ステージでは、メイクアップイベントも開催され、コレクションで使われた最新メイクを紹介。アイシャドーなどメイクアップ アイテムが先行・限定発売されるほか、メイクアップサービスやネイルサービスも予定されている。
新アーティスティック ディレクター ラフ・シモンズ(Raf Simons)が手掛ける初のプレタポルテコレクション、2013年春夏シーズンのテーマは「解放」。ムッシュ・ディオールが生んだメゾンを象徴するアイテム「バージャケット」が、新しいフォルムのジャケットやミニドレスへと進化し、モダンなスタイルとして提案されている。