遠いヴァカンスの記憶に想いを馳せる。ケイタマルヤマが 2021 春夏コレクションを発表

2020.12.18

KEITA MARUYAMA (ケイタ マルヤマ)は2021 Spring&Summer Collectionを発表いたします。

光と影
水仙のの香り
そよ風
日に焼けた肩
RADIOから聴こえてくる知らない国の言葉

遠いヴァカンスの記憶に想いを馳せる

今は何処にでも、簡単に行けなくなってしまったけれど、
心は自由に、あの陽射しや、甘やかな草花の匂いや、美しい景色に、いつでも立てるのです。

そんな想いを込めた2021年春夏コレクションです。

丸山敬太



KEITA MARUYAMA (ケイタ マルヤマ)2021 Spring&Summer Collectionのシーズンテーマは、「ヴァカンスの記憶 -Souvenir de Vacances- 」。


コレクションキーワードとして、「ヴァカンスの想い出」「光と影」「水仙の花の香り」「草原」「そよ風」「黄色い蝶々」 「コットンのDRESS」「スミレ色」「炭酸水の緑の瓶」「水滴のグラス」「遠くに見える海」「花の色のシフォンのドレス」「日に焼けた肩」「ボーダーと水玉模様」「オレンジの樹」「RADIOから聴こえてくる知らない国の言葉」「音楽」「ドライブ」「手紙」「恋人の背中」

聞くだけでまるで異国にいるような雰囲気を醸し出すキーワードが並びます。

Jonquille(ジョンキル -黄水仙- ) シリーズ

守山友一朗「ジョンキル(水仙)」の油絵守山友一朗「ジョンキル(水仙)」の油絵
守山友一朗氏が描き出す世界にシンパシーを感じていた丸山が、一年以上前に守山氏の個展で見て以来ずっと心にとめていた「Jonquille(水仙)」の美しい油彩画をコラボレーションさせていただいた、今シーズンのコレクションイメージのきっかけとなったシリーズ。


プリングフラワー刺繍
マキシ丈のロングトレンチコートや、巻きスカート、ワークパンツなど、洗練されたベーシックアイテムに、ポピーやスノードロップ、スミレ、フリージアといった春の花を刺繍でプラス。シャープなアイテムにフェミニンな愛らしさをあちこちに覗かせています。


マンダリンオレンジプリント
みずみずしいマンダリンオレンジにハチドリがあしらわれた、オリジナルプリントのシリーズ。ワンピースやブラウス、スカートなどさまざまなアイテムで登場します。また、ボーダーと組み合わせた柄×柄の楽しさを表現した商品も注目です。





オーガニックコットンニット
オーガニックコットンに、肌触りのいいカシミヤをブレンド。さらに形状の問題などにより破棄される食材を染料を使い、ナチュラルで美しい色合いに染めたニットシリーズ。ファッションでサステナブルを実現することについて試行錯誤するなかで、うまれたこちらのアイテムは、イエロー、ピンク、ブルーの3色展開。イエローはキャベツ、ピンクは紫キャベツ、ブルーは赤カブを染料として使用しています。



ルックブックはこちらのリンクからもダウンロード可能となっております。
http://gf7.work/Z5Fw



オンライン展示会をTERMINAL ORDERにて同時開催中
http://the-terminal.jp/magazine/brands/487
期間 2020年12月16日(水)~12月26日(土)

●ONLINE STORE
KEITA MARUYAMAオンラインストア: https://store-keitamaruyama.com

●INSTAGRAM
KEITA MARUYAMAオフィシャルinstagram:https://www.instagram.com/keitamaruyama_official
丸山敬太オフィシャルinstagram:https://www.instagram.com/keitamaruyama



企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。
PR TIMES
    ページトップへ