佐藤可士和とコラボしたG-SHOCKが登場! 代表的なアートワークシリーズ「LINES」がモチーフ

発売日:2021.03.05
2021.01.07
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、クリエイティブディレクター 佐藤可士和(さとう かしわ)氏とのコラボレーションモデル『DWE-5600KS』を3月5日に発売します。

DWE-5600KSDWE-5600KS
佐藤氏は、様々な企業のブランドコミュニケーションのコンセプト構築からデザインコンサルティングまで一貫してブランド戦略を手がけるクリエイティブディレクターです。これまでのデザインの概念を覆し、誰もが一目で分かる視覚言語に置き換えて情報の質を伝達する独自の手法で、数多くの有名企業のロゴや空間デザインなどに携わってきました。この度、2021年2月3日から始まる「佐藤可士和展」の開催を記念し、これまで各業界で新たな価値を生み出してきた佐藤氏と時計界の常識に挑みつづける“G-SHOCK”が、初となるコラボレーションを実現しました。

『DWE-5600KS』は、佐藤氏の代表的なアートワークシリーズ「LINES」をモチーフとして、ビビッドな赤地のフェイスに、青と白の直線をデザインしています。ベースモデルには、バンドとベゼルの付け替えが可能な最新モデルの「DWE-5600」を採用。スケルトン素材のクリア・オレンジ・グリーンのバンドとベゼルをそれぞれセットし、自由に組み合わせることで27通りのものデザインが楽しめます。さらに、バックライト点灯時には佐藤氏のイニシャルの「K」が浮かび上がる仕様です。

「LINES」の直線を生かしたアートをあしらった専用パッケージを用意し、佐藤氏の独創的な世界観を体現したオリジナリティ溢れるコラボレーションモデルに仕上げました。


DWE-5600KSDWE-5600KS
DWE-5600KSDWE-5600KS
替えバンド・ベゼル替えバンド・ベゼル
バックライト点灯時バックライト点灯時
専用パッケージ専用パッケージ

佐藤可士和氏 プロフィール
1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。株式会社博報堂を経て2000年独立。同年「SAMURAI」設立。ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発まで、強力なクリエィティビティによる一気通貫した仕事は、多方面より高い評価を得ている。グローバル社会に新しい視点を提示する、日本を代表するクリエイター

LINES
「美とは何か」という普遍的な問いをめぐり、直線を用いて佐藤氏が2017年から断続的に制作してきたシリーズ作品。佐藤氏は、完璧にまっすぐな線は人間の思考のなかにのみ存在する「概念」の象徴であり至高の「美」であると考え、線の太さや配列をさまざまに変えることで、同シリーズを進化させ続けています。

「佐藤可士和展」開催のお知らせ
東京・六本木国立新美術館にて、2021年2月3日から5月10日まで「佐藤可士和展」が開催されます。
会場限定の“G-SHOCK”の発売も予定しています。詳細は下記URLよりご確認ください。
URL:https://kashiwasato2020.com



企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。
PR TIMES
    ページトップへ