ヒリヤー バートリー(Hillier Bartley)が3月10日より、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)にポップアップショップをオープンする。
ヒリヤー バートリーは、ロンドン出身のケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)とルエラ・バートリー(Luella Bartley)によって15-16AWシーズンよりスタートしたブランド。ファーストコレクションは、「40代を迎え、より女性らしく、よりエレガントでありたい。でも内側にしっかり存在するインディーススピリットも忘れたくない」という極めてパーソナルな問いかけをもとに製作された。
セカンドシーズンとなる16SSコレクションでは、ファーストコレクションと同様のテーマを据えつつ、スーチングとイブニングウエアのアイテムを追加。マスキュランエレガンスにクールなフェミニンさ、ブリティッシュ特有の貴族文化とストリートスタイルの要素がミックスされた。素材には、カスタムメイドのジャカード素材やサテン、イギリス産のレースなどを採用。カラーは、オプティックホワイト、バニラをベースに、ピンク、オレンジ、コッパー、ゴールドをアクセントに用いた。
また、バッグコレクションではブランドを代表するショルダーや、美しいルックスを持つ注目の「シガーバッグ」の他、アイコニックなバニークラッチや、タッセルを付けたカラーボックスなどが展開される。