関西では大阪・心斎橋にすでに2店舗を構えるH&Mが、4月13日に梅田店(元阪急百貨店イングス館)、18日に神戸店、19日には心斎橋店(心斎橋パルコ跡地)を新たにオープンする。
心斎橋店は、国内最大級の売り場面積を誇る約3000平方メートル、地下1Fから地上4Fの5フロア構成。これまで大阪の店舗で扱っていたレディース、メンズ、ヤングラインに加え、キッズ、ママ、ランジェリーコレクションも新たに展開、全商品フルラインアップをそろえた大阪旗艦店となる。
初出店となる神戸店は、4月18日にはテナント構成を大幅に変えてリニューアルオープンする商業施設「神戸ハーバーランドumie」内。30代のファミリー層を主なターゲットに、海外ファストファッションブランドとしては、米国「オールドネイビー」やスペイン「ZARA」も出店する。