スタイリスト百々千晴とHiroyuki Kuboが編集長をつとめる東京発のインディペントなバイリンガル・ファッションマガジン『ユニオン(Union)』の第3号が3月23日に発売される。
タイムレスな美しさと普遍的な世界観を追求しており、昨年3月の創刊号ではホンマタカシ、ヒロミックス×内田伽羅、長澤まさみ、ケリー・スミス、エラ・パーネルなどを起用、そのビジュアルとともに話題となった。
第3号では、新たなコントリビューターを多数迎えており、中でも注目はパリをベースに活躍するノルウェー人フォ トグラファー、オラ・リンダル(Ola Rindal ) の特集。その他にもアンダース・エドストローム(Anders Edstrom)、写真家・鈴木親×作家・川上未映子らが参加。三部作の集大成となるホンマタカシ×水原希子など、充実した内容となっている。
その発売を記念して3月27日から4月2日まで伊勢丹新宿店で「ユニオン・ポップアップストア(Union Pop-up Store)」がオープン。“赤”をテーマに「ドレス・バイ・フリッカ」「プティローブノアー」などとコラボレーションした限定アイテムや、Hiroyuki Kuboが『ユニオン』に参加している国内外の写真家をキュレートした写真展などが紹介される。
また、3月30日と31日にはスタイリストとしても活躍している編集長の百々千晴によるパーソナルスタイリングイベントを開催。3月30日には『ユニオン』とリ・スタイルがコラボレーションしたスペシャルパーティーも開催。編集長の2人とともにリ・スタイルで展開されるブランドのデザイナーなども参加する予定。