2012年秋冬シーズンに日本上陸を果たしたばかりの「アリス・アンド・オリビア(alice + olivia)」が、伊勢丹新宿店2階イーストパークで半年間に渡るイベントを開催している。
毎月テーマを変え、各テーマに沿った内装と限定商品を展開。第1弾は「UNIVERSITY OF ALICE + OLIVIA」と題し、”学校”をイメージしたアイテムを取り揃える。期間は3月26日(火)まで。
桜の花をイメージしたプリントドレス(4万8,300円)とトップス(3万4,650円)を伊勢丹新宿店限定で発売。桜柄やドット&ストライプなど4種類のネイルシール(1,995円)も販売されている。また、3万1,500円以上購入した方にはオリジナル iPhoneケースまたはノートブック(3冊セット)がプレゼントされる(数量限定)。
同ブランドは、2002年にステイシー・ベンデット(Stacey Bendet)が設立。立ち上げ直後、「セオリー(theory)」の創設者のアンドリュー・ローゼン(Andrew Rosen)が事業パートナーとなり、ビジネスを拡大してきた。
ウィメンズウェアのほか、2011年にシューズラインもスタートし、グウィネス・パトロウ、ファー ギー、アン・ハサウェイ、ジェニファー・ロぺス、ブレイク・ライブリー、テイラー・スウィフトなども愛用している。
世界の800軒以上の百貨店や専門店で扱われており、日本での展開は株式会社ルックが手掛け、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店での展開のほか、3月27日からは銀座三越、4月24日には横浜高島屋でのショップオープンを予定している。