ルミネ新宿で震災後も咲き続ける東北の桜が満開に。7メートルの桜道が登場

2013.03.12

ルミネ新宿店他ルミネ各館で、3月21日から24日の4日間、「咲かせよう、希望のさくら」と題した、サクラプロジェクトの第2弾が開催される。

同プロジェクトは、昨年ルミネ有楽町店にて開催された、47都道府県のを一の「桜の木」に仕立てたサクラプロジェクトの第2弾。

今回はルミネ新宿店にて、昨年に続きプラントハンターの西畠清順を起用し、東北3県(岩手宮城福島)で東日本大震災後も咲き続ける桜を全長約7m の「桜道(さくらみち)」として展示。その他各館(藤沢店・川越店・渋谷店・品川店を除く)でも3県の桜の展示を楽しめる。

期間中、各館では100円を寄付するごとに、ロンドンで始まった震災復興支援活動「サクラフロントプロジェクト」製作の「さくらブローチ」が配布される。

また、有楽町店ルミネ1の7階、「ザ・スタディルームコレクション」では、アメリカデザイナー、スティーブ・キング(Steve King)によるブランド「バンブージュエリー(BAMBOO JEWELRY)」から、クリスタルネックレス(9,240円)ほか、東日本大震災後に同氏が”日本の桜”をイメージして製作した「誓いのさくら」シリーズ(数量限定)を販売。売り上げの一部は被災地支援に使われる。

さらに、期間中ルミネ町田店2階インフォメーション横には募金箱が設置され、募金者には「桜のネイルシール」が先着 2,500 名に無料配布される。
編集部
  • さくらブローチ
  • 桜道イメージ図
  • 桜道イメージ図
  • プラントハンターの西畠清順
  • 「バンブージュエリー」の誓いのさくらシリーズのクリスタルネックレス
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