「サルヴァトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo)」は、新たなフレグランス「シニョリーナオーデトワレ(Signorina EAU DE TOILETTE)」(30ml/6,930円、50ml/9,555円、100ml/1万3,440円)を3月8日より発売した。
「シニョリーナ(イタリア語で“お嬢さん”の意)」という名前の通り、ナチュラルなエレガンスと官能的な女性らしさを併せ持つ、若い女性向けのフレグランス。ライチとグレープフルーツのトップノートをローズとライススチームのミドルノートが引き継ぎ、ミルクムースをアンバーウッディーなカシュメランが揺さぶるようなドライダウンのフローラルフルーティノート。
ボトルは「フェラガモ」を象徴するヴァラリボンをピンクとライラックのコンビネーションで表現し、キャップをピンクゴールドで仕上げた。外箱にはピンクゴールドで縁どられたバイオレットのグログランリボンを施し、ボックスのトップにブランドロゴをエンボスしている。
キャンペーンビジュアルに登場するのは、イタリア出身のトップモデル、ビアンカ・バルディ(Bianca Balti)。「フェラガモ」のバレリーナシューズを身につけ、ファッションの伝統との強力なリンクを描き出す。撮影はリチャード・アベドンのアシスタントを務めていたフォトグラファー、ミカエル・ヤンソンが担当している。