ケイト・スペード ジャパンが新ブランド「ケイト・スペード サタデー(KATE SPADE SATURDAY)」の期間限定ショップを、2月23日より3月3日までラフォーレ原宿1階に出店している。
同ショップは、3月2日にオープンする世界第1号の原宿フラッグシップストアに先駆けて、ブランドデビューを記念したカウントダウン・ポップアップショップ、日本0号店という位置付け。ショップはブランドカラーであるイエローを目印に、アパレルやバッグ、雑貨などを一足早く品揃えする。
また、神宮前交差点のカフェ「R/O-111」を「ケイト・スペード サタデー」がジャック。カウントダウンフラッグを掲げ、エリア内でのプロモーションを図る。
ケイト・スペード サタデーは、「ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)」より今春デビューするライフスタイルブランド。「土曜日のワクワク感を毎日に」をコンセプトとし、アパレル、バッグをはじめアイフォンケースやステーショナリーなど雑貨まで幅広く展開する。
ケイト・スペード ジャパンは2009年に設立。昨年7月、TSIホールディングスが持っていた株式51%を米ケイト・スペードLLCにすべて売却することが発表されたことで、現在では本国の100%子会社となっている。