ウォームorクールビズ、オフィスカジュアルに加え、テレワークやワーケーションetc...働き方もスタイルも多様になってきたこの頃。従来のような、決まり切った服装のルールに縛られることは少なくなってきたとは言え、働く男として、僕らは“オン”の日のワードローブにこだわりたい。着心地の良さ、ラフながらも漂うきちんと感、ベーシックだけど自分らしさのあるディテール。そして、ちょっとした特別感だって必要だ。

そんな、誰もがそれぞれに持つ譲れない願いを叶えてくれるのが、“良質な1着を手軽に”をコンセプトにした「ハイ・テーラー（Hi TAILOR）」の紳士服カスタムオーダーサービス。オンライン上で完結する同サービスは、20〜30代のビジネスパーソンを中心に注目を集めている。

本企画【Hi TAILOR with you】では、ハイ・テーラーのオーダーアイテムを着用しているオシャレ業界人たちにインタビュー。

第3回目となる今回は、音楽関係の様々な仕事を手がけながら、Namy名義で音楽プロデューサーとしても活躍する、高波由多加さんが登場。お気に入りのカスタマイズスーツについて話してもらった。

高波由多加（Namy）さんのHi TAILOR
“ドレッシーに着こなせる一着”

「元々音楽が好きで、全国を旅しながら各地のミュージシャンと繋がったりする中で、いつの間にか今の仕事をしていました」（高波さん）

ブラックスーツってこんなに格好良く決まるのか、優雅で気品漂うスーツスタイルに思わず心奪われる。

「普段はカジュアルな着こなしが多いですが、自身でもイベントを企画したり、選曲でパーティーに出席することもあるため、ドレッシーな着こなしができるスーツをオーダーしました」と高波さん。

なんとなくリクルート的な入門スーツとして考えがちだったシンプルな黒いスーツ。日常的にスーツの着こなしが当たり前になってくる頃には、他のカラーやスタイルに惹かれて、最近ちょっとだけこの魅力を忘れかけていたのかもしれない。端正な魅力のある黒のセットアップは、ネクタイやアクセサリーがこんなにも映えて、自分らしさを打ち出しながらも、オケージョンスタイルにもぴったりなきちんと感のあるコーディネートができるんだ。

スーツの着こなしをより彼らしく華やかに引き立てるのは、アーティスティックな柄のネクタイ。
ネクタイのチョイスで印象チェンジをはかるのもシンプルシックなスーツの楽しみ。
オールシーズン使いまわせる定番的な無地の生地を使って仕立てられたこのスーツ。ポリエステルとウールが混ぜられていて、シワになりにくく、耐久性、ストレッチ性の機能も併せ持つので、見た目の良さや着回し度の高さだけでなく、扱いやすさや着心地の面でもグッドな一着。



メンズなら誰しものワードローブにマストな“スーツ”というアイテム。しかし、スーツと一言でいえど、それは生業やシーンによって、スタイルやこだわりのポイントも異なってくる。何よりサイズ感は重要だし、そうなってくるとオーダーメイドも考えたい。オーダースーツなんてハードル高いなって思っていたけれど、ハイ・テーラーのカスタムオーダーはオンラインでできるみたいだし、気になってきた。よし、早速チェックしてみよう。

ハイ・テーラーについての詳細、高波由多加（Namy）さんのマイルールや影響を受けた物事などについてのインタビューを「Tailor Mag」にて公開中!
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