ユニクロ「+J」2021春夏コレクション3月19日発売、衝撃的な復活を遂げた2020秋冬に続く新作が登場

発売日:2021.03.19
2021.03.03

ユニクロUNIQLO)から、ジル・サンダー氏が手掛ける「+J」コレクションの2021年春夏新作が、3月19日より発売される。

昨秋、衝撃的な復活を遂げた「+J」。発表直後から話題となり、発売すると様々なアイテムが即完売となったコレクションだけに、今季も発売予告が出たタイミングから多くの人々に注目されている。


冬が終わり、春ならではのエネルギーと軽やかさを謳歌するいま。誕生したのは、済んだ空気のように余分なものがそぎ落とされた、ピュアなフォルムとシャープなシルエットのコレクション。

細部にまで気を配った立体的なテーラリングは、Aラインを基調とするシェイプと自由な動きを可能に。そして、考え抜かれたデザインは、新しいライフスタイルに寄りそう実用性と汎用性を兼ね備えている。


さらに、上質な質感と光沢をもつエフォートレスなスタイルを実現するために、天然素材等を厳選。カラーが表しているのは、柔らかな北欧の光のパレットで、インディゴや夏の夜空を思わせる墨色とアイボリー、キャラメル、グレー、カーキといった色彩が、クールなコントラストを成す。

気になるラインアップは、アウターをはじめ、トップス、ボトムス、そしてワンピースドレスまでを展開し、ウィメンズ37アイテム、メンズ25アイテムがそろう。

ウィメンズ


ウィメンズは、シックなハーフスリーブドレスやフレアスカート、様々な場面で着用できるオーバーサイズパーカーまで、軽やかで上質なシルク混素材を使用したアイテムがラインアップ。


丁寧に仕立てられたボリュームのあるシルエットが特徴のスーピマコットンドルマンスリーブシャツは、構築的なラインが美しい1枚。オーバーサイズTシャツにもスーピマ®コットンを採用することで、より繊細な光沢感が加わり、洗練されたエッセンシャルなアイテムに。

この他にもワードローブに取り入れたい、魅力的なアイテムが多数そろう。






メンズ


メンズコレクションを象徴するのは、卓越したテーラリング技術。オーバーサイズフーデッドハーフコートは、立体的なボリューム感とマットなグレーの質感が特徴的。


クラシックなポロシャツは、リラックスシルエットでありながら、すっきりとしたフィット感もいい。ストレートシルエットのオーセンティックなセルビッジジーンズは、オンからオフまであらゆるスタリングで活躍してくれること間違いなしのアイテム。

この他にもデイリーに愛用できる、一見シンプルでありながら、細部にまでこだわりの詰まったシックなアイテムがそろう。






価格帯は、アウター 6,990円から1万9,900円、カットソー 1,500円から4,990円、パンツ 3,990円から9,990円、ニット 3,990円から6,990円、スカート 4,990 円から9,990円、ドレス 3,990円から1万2,900円、シャツ 3,990円から9,990円。


イメージルックでも既にはっとさせられるこのコレクション、実物を手にとれば、シルエットは言わずもがな、細かなディテールから+Jならではのクリエイションを、より感じとるができるはず。

なお、今回のコレクションについて、デザイナーのジル・サンダーは以下のようにコメント。

すべてにおいて洗練されていること。“再生”や“新たなはじまり”を感じさせる純粋さを表現しています。


+J 2020年春夏コレクションフルラインアップは、55店舗のユニクロとユニクロオンラインストアにて販売予定。一部の商品は、国内全店舗で展開。コレクションのスペシャルサイト(https://www.uniqlo.com/plusj)も公開中。こちらもぜひ、チェックしておきたい。

>>前シーズン、2020年秋冬コレクションについての記事はこちらから


最終更新:3月3日


編集部
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