(株)土屋鞄製造所と菅原工芸硝子(株)が展開している老舗ガラスブランド「Sghr スガハラ」が、「ワイングラスを持ち運ぶ」ための専用の鞄とグラスを開発し、セットにして新発売します。
長年培ってきた両社の職人の技術とアイデアを結集し、ワインを飲みながらいつもより贅沢な自分の時間を楽しめるアイテムとして生み出しました。旅行やグランピングなど、今後の外出に新たな楽しみを加える商品として販売します。2021年3月8日より、土屋鞄製造所およびSghrにて、順次予約販売いたします。
【Sghr スガハラ】https://shop.sugahara.com/
【土屋鞄製造所】http://bit.ly/tsuchiya_wineglass
鞄のこだわり|プリーツから着想を得た、“ひねり”の構造
新登場するワイングラス専用バッグは、本牛革の「ヌメ革」で仕立て、内側は持ち運ぶ際の衝撃を和らげる「ピッグスエード」を採用。収納できるワイングラスは1脚で、グラスを逆さにし、ボウル部分を下向きにした状態で入れます。上半分は直方体で、円形の底部にかけて丸みを帯びながら少しすぼむ、立体的な形状が特徴です。ワイングラスを持ち運ぶ機能性に加え、見た目にも美しいフォルムを実現しています。大きな特徴は、「ひねって収納する」という点。「鞄を折り畳む」ような立体構造で、プリーツから着想を得ました。
▼ワイングラス専用バッグができあがるまで。動画はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/4jANvBnMgQ4
● デザイン
ガラスを成型する工程に「型吹き(かたぶき)」という“ひねる”工程があり、鞄にも「ひねり」を取り入れることで、土屋鞄とSghrならではの造形を実現しました。
● 収納方法
ワイングラスを逆さに入れ、鞄の下部を固定しながら、上部を反時計回りにひねります。各面が芯材のつなぎ目部分で、内向きに、沈むように折れ曲がります。そうして出来る“くびれ部分”が、ワイングラスの柄の部分をしっかりホールド。持ち運び時のがたつきを抑え、割れやすいグラスも安心して持ち運ぶことができます。グラスを取り出す際は上部のジッパーを開け、サイドをつまんでひっぱると形状が元に戻り、グラスが取り出せます。
グラスのこだわり:持ち運ぶ際の強度や飲み終わったあとも楽しめるデザイン
オリジナルのワイングラスは、チューリップのような、上部にくびれのあるフォルムです。飲み口はワインの香りが立ちやすくなるよう、少し反り返った形に。また、ワインを飲むときの姿勢が美しくなるように、角度も微調整しています。持ち出した先で、その場所ならではの景色の映り込みやワインの色を楽しむことができます。
柄の部分は、成型する際に4つの筋状のくぼみをつけて温めながら引き伸ばし、通常より少し太めに仕上げています。持ち運ぶ際の強度を上げるだけでなく、筋状のくぼみによって優雅さのあるデザインに。また、くぼみをつけることで柄の断面がクローバー状になるため、ワインを飲み終えると底の部分に「四つ葉のクローバー」が現れます。ちょっとした遊び心もお楽しみいただけるワイングラスです。
製品詳細情報・販売情報
ワイングラス&バッグ HaGu
価格:7万円(税抜)
ワイングラス:H20.1 × ボールW8.175 × 台W8.21cm
バッグ:H25.3 × W10.3 × D10.3cm、ハンドル:H16cm
【販売スケジュール・取扱店】
■ 土屋鞄製造所|販売方法(予約販売)
・予約受付:2021年3月8日(月)~2021年4月9日(金)
・オンラインストア:http://bit.ly/tsuchiya_wineglass
・店舗:西新井本店、鎌倉店、丸の内店、日本橋店、渋谷店、自由が丘店、六本木店、横浜店、軽井澤工房店、名古屋店、京都店、梅田店、神戸店、福岡店
※実物展示は、渋谷店、六本木店、梅田店、名古屋店、福岡店のみ
※店舗先行受付。オンラインストアは3月9日(火)から受付開始
■ Sghr スガハラ|販売方法(予約販売)
・予約受付:2021年3月10日(水)~2021年4月9日(金)
・オンラインストア:https://shop.sugahara.com/
・店舗:Sghr ショップ 青山・淀屋橋・仙台・福岡・ファクトリー・松屋銀座
土屋鞄のWebコンテンツ「“運ぶ”を楽しむ -THE FUN OF CARRYING-」について
2020年7月、土屋鞄の公式Webサイトにて「“運ぶ”を楽しむ -THE FUN OF CARRYING-」というコンテンツがスタートしました。「運ぶを楽しむ」をテーマに、職人が日々磨き続けている技術や知識を生かし、本気の“遊び心”をお届け。これまで発表してきた「スイカ専用バッグ」と「雪だるま専用バッグ」(いずれも非売品)は、SNS上でも大きな話題になりました。Twitterでは合計約2.2万リツイート、約7.4万いいねを獲得。海を越えて海外メディアにも掲載されました。今回の「ワイン専用バッグ」は、当企画の第3弾です。シリーズ初となる販売製品です。
●スイカを運ぶ http://bit.ly/tsuchiya_suika
●雪だるまを運ぶ https://bit.ly/tsuchiya-yukidaruma
土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)について
1965年創業、東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とし、オリジナルのランドセルや革製品を製造・販売しています。工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、大人向け革鞄専門店14店舗(国内12、海外2)、ランドセル専門店9店舗、あわせて25店舗を展開。
・会社名 :株式会社土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5
・URL :https://tsuchiya-kaban.jp/
https://tsuchiya-randoseru.jp/
Sghr スガハラについて
1932年創業、千葉県九十九里町に工房を構え、ガラスに魅せられた職人たちがデザインから製造まで手掛ける手作りにこだわるガラスメーカーです。日々の暮らしを彩るガラスの楽しさを体感いただける直営店7店舗、オンラインショップも展開しています。
・会社名 :菅原工芸硝子株式会社
・代表取締役社長:菅原裕輔
・所在地(本社):〒283-0112 千葉県山武郡九十九里町藤下797
・URL :https://www.sugahara.com/
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長年培ってきた両社の職人の技術とアイデアを結集し、ワインを飲みながらいつもより贅沢な自分の時間を楽しめるアイテムとして生み出しました。旅行やグランピングなど、今後の外出に新たな楽しみを加える商品として販売します。2021年3月8日より、土屋鞄製造所およびSghrにて、順次予約販売いたします。
【Sghr スガハラ】https://shop.sugahara.com/
【土屋鞄製造所】http://bit.ly/tsuchiya_wineglass
鞄のこだわり|プリーツから着想を得た、“ひねり”の構造
新登場するワイングラス専用バッグは、本牛革の「ヌメ革」で仕立て、内側は持ち運ぶ際の衝撃を和らげる「ピッグスエード」を採用。収納できるワイングラスは1脚で、グラスを逆さにし、ボウル部分を下向きにした状態で入れます。上半分は直方体で、円形の底部にかけて丸みを帯びながら少しすぼむ、立体的な形状が特徴です。ワイングラスを持ち運ぶ機能性に加え、見た目にも美しいフォルムを実現しています。大きな特徴は、「ひねって収納する」という点。「鞄を折り畳む」ような立体構造で、プリーツから着想を得ました。
▼ワイングラス専用バッグができあがるまで。動画はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/4jANvBnMgQ4
● デザイン
ガラスを成型する工程に「型吹き(かたぶき)」という“ひねる”工程があり、鞄にも「ひねり」を取り入れることで、土屋鞄とSghrならではの造形を実現しました。
● 収納方法
ワイングラスを逆さに入れ、鞄の下部を固定しながら、上部を反時計回りにひねります。各面が芯材のつなぎ目部分で、内向きに、沈むように折れ曲がります。そうして出来る“くびれ部分”が、ワイングラスの柄の部分をしっかりホールド。持ち運び時のがたつきを抑え、割れやすいグラスも安心して持ち運ぶことができます。グラスを取り出す際は上部のジッパーを開け、サイドをつまんでひっぱると形状が元に戻り、グラスが取り出せます。
グラスのこだわり:持ち運ぶ際の強度や飲み終わったあとも楽しめるデザイン
オリジナルのワイングラスは、チューリップのような、上部にくびれのあるフォルムです。飲み口はワインの香りが立ちやすくなるよう、少し反り返った形に。また、ワインを飲むときの姿勢が美しくなるように、角度も微調整しています。持ち出した先で、その場所ならではの景色の映り込みやワインの色を楽しむことができます。
柄の部分は、成型する際に4つの筋状のくぼみをつけて温めながら引き伸ばし、通常より少し太めに仕上げています。持ち運ぶ際の強度を上げるだけでなく、筋状のくぼみによって優雅さのあるデザインに。また、くぼみをつけることで柄の断面がクローバー状になるため、ワインを飲み終えると底の部分に「四つ葉のクローバー」が現れます。ちょっとした遊び心もお楽しみいただけるワイングラスです。
製品詳細情報・販売情報
ワイングラス&バッグ HaGu
価格:7万円(税抜)
ワイングラス:H20.1 × ボールW8.175 × 台W8.21cm
バッグ:H25.3 × W10.3 × D10.3cm、ハンドル:H16cm
【販売スケジュール・取扱店】
■ 土屋鞄製造所|販売方法(予約販売)
・予約受付:2021年3月8日(月)~2021年4月9日(金)
・オンラインストア:http://bit.ly/tsuchiya_wineglass
・店舗:西新井本店、鎌倉店、丸の内店、日本橋店、渋谷店、自由が丘店、六本木店、横浜店、軽井澤工房店、名古屋店、京都店、梅田店、神戸店、福岡店
※実物展示は、渋谷店、六本木店、梅田店、名古屋店、福岡店のみ
※店舗先行受付。オンラインストアは3月9日(火)から受付開始
■ Sghr スガハラ|販売方法(予約販売)
・予約受付:2021年3月10日(水)~2021年4月9日(金)
・オンラインストア:https://shop.sugahara.com/
・店舗:Sghr ショップ 青山・淀屋橋・仙台・福岡・ファクトリー・松屋銀座
土屋鞄のWebコンテンツ「“運ぶ”を楽しむ -THE FUN OF CARRYING-」について
2020年7月、土屋鞄の公式Webサイトにて「“運ぶ”を楽しむ -THE FUN OF CARRYING-」というコンテンツがスタートしました。「運ぶを楽しむ」をテーマに、職人が日々磨き続けている技術や知識を生かし、本気の“遊び心”をお届け。これまで発表してきた「スイカ専用バッグ」と「雪だるま専用バッグ」(いずれも非売品)は、SNS上でも大きな話題になりました。Twitterでは合計約2.2万リツイート、約7.4万いいねを獲得。海を越えて海外メディアにも掲載されました。今回の「ワイン専用バッグ」は、当企画の第3弾です。シリーズ初となる販売製品です。
●スイカを運ぶ http://bit.ly/tsuchiya_suika
●雪だるまを運ぶ https://bit.ly/tsuchiya-yukidaruma
土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)について
1965年創業、東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とし、オリジナルのランドセルや革製品を製造・販売しています。工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、大人向け革鞄専門店14店舗(国内12、海外2)、ランドセル専門店9店舗、あわせて25店舗を展開。
・会社名 :株式会社土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5
・URL :https://tsuchiya-kaban.jp/
https://tsuchiya-randoseru.jp/
Sghr スガハラについて
1932年創業、千葉県九十九里町に工房を構え、ガラスに魅せられた職人たちがデザインから製造まで手掛ける手作りにこだわるガラスメーカーです。日々の暮らしを彩るガラスの楽しさを体感いただける直営店7店舗、オンラインショップも展開しています。
・会社名 :菅原工芸硝子株式会社
・代表取締役社長:菅原裕輔
・所在地(本社):〒283-0112 千葉県山武郡九十九里町藤下797
・URL :https://www.sugahara.com/
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