マリメッコ(marimekko)が12月2日から6日まで、クリスマスシーズンにぴったりのポップアップショップを代官山T-Site Garden Galleryにオープンする。
同ポップアップショップの会場構成は、フィンランドのマリメッコデザインチームと、建築家でインテリアデザイナーのPUDDLEの加藤匡毅が共同で担当。15AWコレクションのテーマ「Mindscapesー都市の中の自然ー」からインスピレーションを得て、都会の建築と自然の要素を融合した空間を創り上げた。インテリアスタイリストの作原文子によって、従来のマリメッコショップとは一味違ったショップに仕上げられている。
店内では、15年ウィンターシーズンのアイテムや人気の定番商品を多数展開。また、限定アイテムも登場する。同ポップアップショップ限定となるのが、ブランドのアイコニックな柄のひとつであるウニッコ柄のファブリックを使用したポットカバーと、東京・青山にあるフラワーショップ、ル・ベスベがウニッコにインスピレーションを得てセレクトしたグリーンをひとつにしたスペシャルアイテム。日本限定アイテムとしては、15AWコレクションのキーカラーであるピンクがアクセントになったウニッコ柄マグカップや、人気柄のマーライスルースとヴィヒキルース柄を採用したファブリックアイテムの日本限定カラーなどが取り扱われる。また、同ポップアップショップで税込1万6,200円以上購入すると、先着で日本限定のペンケースをプレゼントするサービスも実施している。
その他、ル・ベスベがクリスマスに合わせたグリーンや花を販売するコーナーも設置。また、東京・駒沢にある山本宇一のコーヒースタンド、プリティシングスによる自家焙煎シングルオリジンコーヒーや、フィンランドの伝統的な冬のドリンクも楽しむことが出来る。