レペット(Repetto)から12月中旬、国際的な靴デザイナーであるウジェーン・リコノーによるハイエンドなウィメンズシューズライン「デトロイト(Detroit)」が登場する。
ウジェーン・リコノーは、13歳より靴職人の工房に出入りし、18歳の若さで自身のブランドを立ち上げた靴デザイナー。海外ではマノロ・ブラニクと比較されるほどの高い評価を得ている。
今回新たに登場する「デトロイト」ラインでは、従来のレペットのイメージを一転。スタッズやオーストリッチのフェザー、レザーの交差によってフェミニティが際立つ、構築的なアイテムが誕生した。そのうち、日本では「ル・バンテージ・ド・カルラ」(13万円)、「アンラッセ」(11万円)、「チュチュ・オ・ザギュ」(11万円)、「ピアッシング・ローズ」(9万9,000円)、「ヴァージン・チュチュ」(11万円)、「ル・デリエール」(8万4,000円)など8型が展開される。
なお、取り扱いは銀座フラッグシップショップ、及び公式オンラインストア限定となっている。