9月18日に伊勢丹新宿店3階ウエストパークに新設されたプロモーションエリアにて10月1日より、期間限定イベント「パークアートショー(PARK ART SHOW)」が8日まで開催される。
このイベントでは「アートのある生活」をテーマに気鋭の日本人アーティストの作品を紹介する。ディレクターは、今年3月の同店リモデルグランドオープンの広告キャンペーンコンセプトワークを行った後藤繁雄が担当。キュレーションは現代アートの小山登美夫ギャラリーと、後藤がディレクターを務めるG/Pギャラリーが行う。
出品アーティストは、陶芸作家の青木良太、桑田卓郎、新里明士を始め、岡田啓伸、松下徹、小山泰介、高畠依子、天野祐子の8組。20から30代前半の若手アーティストがセレクトされた。作品は展示・販売される他、伊勢丹のECサイト「I ONLINE」でも販売される。
同スペースでは、今後も独自企画を発信。10月9日からは美術品としてのファッションジュエリーとして「ミリアムハスケル(MIRIAM HASKELL)」をフィーチャーしたイベントを実施。23日からはアメリカの著名ソーシャリストのロレンツォ・マートン (Lorenzo Martone)が手掛ける自転車ブランド「マートン・サイクリング(MARTONE CYCLING)」の日本初ローンチイベントなどを予定。