10月14日、第2回「ツイードラントーキョー(TWEED RUN Tokyo)2013」が「メルセデスベンツファッションウィーク東京(Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO)2014S/S」関連イベントとして9時から実施される。
ツイードアイテムを着用し、自転車でツーリングするというこのイベント。外苑いちょう並木からスタートし、銀座三越を目指す。昨年に続き、ユナイテッドアローズの栗野宏文が実行委員長を務め、自転車の安全走行を広めると共に、街を走ることの楽しさを発信していく。当日は、本国ロンドンのツイード・ラン創始者兼主催者のテッド・ヤンイン(Ted Young-Ing)とジャッキ・シャノン(Jacqui Shannon)が来日予定。10月17日には、丸の内ハウス(東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル7階)でアフターパーティーも催される。エントリーは、ツイード・ラン公式サイトにて今月13日まで受付中。参加者にはUAの鴨志田康人がデザインした小松精練のデジタルプリントファブリック「モナリザ(MONALISA®)」を使用したツイード柄ポンチョがプレゼントされる。参加費5,000円。
ツイード・ランとは、2009年にロンドンで生まれたファッションと自転車のイベント。現在はニューヨーク、フィレンツェ、カナダのビクトリアなど世界各国で開催されている。菊池武夫が復活した「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」12-13AWシーズンでは同イベントをテーマとしたコレクションを発表した。