高橋盾によるアンダーカバー（UNDERCOVER）が、2021-22年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションを発表。
今季は「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 F/W」のプロジェクト“バイアール（by R）”にて、ランウェイ形式でコレクションが発表された。事前に一般観覧応募受付も実施され、関係者だけでなく、一般の当選者も招き、開かれたランウェイショーとなった。なお、アンダーカバーが東京で単独ショーを行うのは、19年ぶりのこと。
今シーズンは、“CREEP VERY”をテーマに展開。
デザイナーの高橋は、「私達が日々抱える不安や悩み、その先にあって欲しいと願う希望。今の時代、常に相反する感情を抱えて生きている全ての人々に向けて作った世界観です。服のデザインとは別の次元の話ですが、それを感じ取って貰えたら光栄です」とコメント。
また、今回のコレクション内では、アンダーカバーと「エヴァンゲリオン」によるコラボレートコレクションも発表。「エヴァンゲリオン」は、世界的に人気を保ち続けるアニメーション作品。先日公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も大ヒットしている。
(c)khara
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今季は「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 F/W」のプロジェクト“バイアール（by R）”にて、ランウェイ形式でコレクションが発表された。事前に一般観覧応募受付も実施され、関係者だけでなく、一般の当選者も招き、開かれたランウェイショーとなった。なお、アンダーカバーが東京で単独ショーを行うのは、19年ぶりのこと。
今シーズンは、“CREEP VERY”をテーマに展開。
デザイナーの高橋は、「私達が日々抱える不安や悩み、その先にあって欲しいと願う希望。今の時代、常に相反する感情を抱えて生きている全ての人々に向けて作った世界観です。服のデザインとは別の次元の話ですが、それを感じ取って貰えたら光栄です」とコメント。
また、今回のコレクション内では、アンダーカバーと「エヴァンゲリオン」によるコラボレートコレクションも発表。「エヴァンゲリオン」は、世界的に人気を保ち続けるアニメーション作品。先日公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も大ヒットしている。
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