コーチ(COACH)が4月23日、東京・表参道の旗艦店(東京都港区北青山3-6-1 oak omotesando)をリニューアルオープン。これを記念し、オリジナルメッセージを刻印できる特別なバッグが30個限定で発売された。
同ショップは、スチュアート・ヴィーナスの就任以来よりモダンに進化した“今のコーチ”に合った空間と什器やディスプレイにアップデートし、「COACH 1941」コレクションを中心としたハイエンドなアソートメントがすべてそろう店舗としてリニューアル。1階にウィメンズ、2階にメンズコレクションを展開。「COACH 1941」コレクションのハンドバッグ、レディ トゥ ウエア、シューズ、アクセサリーがフルラインアップで展開される。
1階のメインエリアには、コーチ新宿、コーチ銀座に次ぐ都内3店舗目となる、マンハッタンの工房を思わせるクラフトマンシップバーを導入。皮革用ミシン、モノグラミング専用工機などを配備し、レザースペシャリストの自社資格を有する専属スタッフを常駐する。特別仕様のモノグラミングやコーチ製品の修理、レザーケアなど様々なカスタマーニーズに対応する。
またリニューアルオープンを記念して、バッグ「The Saddle」をベースにした特別な「Bespoke Storypatch Saddle」を30個限定で発売。コーチ製品の品質とクラフトマンシップを保証する、バッグ内部に付属されるストーリーパッチにオリジナルメッセージを刻印することで世界にひとつだけの特別なバッグをつくることができる。