クロエ(CHLOE)のポップアップブティック「カフェ・ド・クロエ(CAFE DE CHLOE)」が伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにオープンした。
クロエはメゾン創業者のギャビー・アギョンが、1950年代後半にパリ左岸の文化の象徴であった「カフェ・ド・フロール」、「ブラッスリー・リップ」といったカフェで初期のコレクションを発表しており、“カフェ”の存在がクロエの歴史にとってゆかりの深いものとしている。このことにより、今回のカフェコンセプトのブティックが誕生した。
ブティックはパリの街角にあるカフェを想わせる佇まいで、ライトアップされたストライプの庇には“CAFE DE CHLOE”の文字が。店内のショーケースにはオリジナルのバッグやアクセサリーが並べられ、カフェで発表されたという初期のコレクションルックとテーブルや椅子の置かれた空間は、まさに“カフェ”そのもの。
店内ではクロエのアイコンバッグであるフェイ(19万6,000円)、ドリュー(19万5,000円)やハドソン(22万4,000円)の限定アイテムが登場。さらに限定のコードブレスレット(2万2,000円)も販売される。Prune(プルーン)、Mangue(マンゴー)、 Cafe(カフェ)、Myrtille(ブルーベリー)、Noisette(ヘーゼルナッツ)、Cerise(チェリー)といったデリシャスなカラーフレーバーのエクスクルーシブなセレクションをお見逃しなく。
ポップアップブティックは公式ホームページ内に特設ページ(www.chloe.com/ja/cafedechloe)がオープンしており、詳細をチェックできる。なお、伊勢丹新宿店本館の会期は19日まで。