パリのスイーツブランド、ユーゴ&ヴィクトール(HUGO & VICTOR)が4月22日、日本初のコンセプトショップを表参道ヒルズ1階にオープンする。
ユーゴ&ヴィクトールは、天才パティシエとして知られるユーグ・プジェ(Hugues Pouget)が2010年に立ち上げたスイーツブランド。同氏は素材を最も重視しており、自らが世界中で発見した新鮮な食材や季節のフルーツを使用した斬新なスイーツを展開。10年にパリ7区のリーヴ・ゴーシュへ1 号店をオープンした後は、同年12月に2号店をオープン。15年10月には海外初出店である日本の伊勢丹新宿店をオープンさせ、以来、韓国・ドバイと厳選した立地への展開も進めている。
今回オープンする表参道ヒルズ店では、日本限定販売のEUオーガニック認証を受けた板チョコ「BIO(ビオ)タブレット」(1,700円)や、合成着色料不使用のマカロンなどオーガニックにこだわり抜いたメニューを展開。また、表参道ヒルズ春限定ケーキ「ガトー・スリーズ・サクラ」も販売する。店内にはカフェスペースも併設され、スイーツとぴったりのワインや紅茶なども合わせて提供。なお、オープンを記念してスイーツの購入者にオリジナルエコバッグをプレゼントするサービスも実施している。