松屋銀座では4月13日より、毎年恒例の「マツヤギンザ デザインウイーク」が開催される。
「マツヤギンザ デザインウイーク」は、北欧のスカンジナビアデザインにフォーカスし、心地よい毎日を過ごすためのデザインを特集するイベント。本年は会期初日の4月13日に、フィンランドのライフスタイルブランドのマリメッコ(Marimekko)が同店7階リビングフロアにニューショップをオープンする。
マリメッコのニューショップでは、テーブルウエアからキッチンウエア、インテリアホームコレクション、バッグ、アクセサリーまでを展開。カラフルな花柄のクッションカバー(4,500円)や、ミニウニッコと呼ばれる花をモチーフにした がま口ポーチ、ドットのマグカップ(2,500円)やボウル(2,500円)などのアイテムが登場する。
4月20日から26日まで、同店7階プロモーションスペースでは、リビングウエアブランドのイッタラ(iittala)のアイテムに、北欧雑貨等のセレクトショップのオーナーを務める“3人の目利き(吉田安成、郷古隆洋、山口太郎)”が選んだ雑貨等を組み合わせて、インテリアスタイリストの中林友紀がスタイリング提案するコラボレーションイベントも実施。尚、会期中は、この“3人の目利き”と中林によるトークショーも開催される。(4月23日午後2時から)