ユニクロ(UNIQLO)とジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)のコラボコレクション「UNIQLO and JW ANDERSON」から、2021年春夏コレクションが、4月23日より順次発売される。
「UNIQLO and JW ANDERSON」2021年春夏コレクションは、“Threads in bloom(春を紡ぐ)”をテーマに掲げ、ナチュラルな風合いの素材に、ブランケットステッチや花の刺繍が施されたアイテムを展開。
ラインアップは、ウィメンズ15アイテム、メンズ12アイテム、グッズ4アイテムで、一部商品は国内のユニクロ全店舗にて取り扱い。フルラインアップは、221店舗とユニクロオンラインストアでの販売が予定されている。
価格帯は、シャツ1,990円から3,900円、ニット2,990円、ボトムス2,990円から3,990円、カットソー1,500円から1,990円、ワンピース1,990円から5,990円、グッズ390円から3,990円。
花刺繍にブランケットステッチ、ボヘミアンディテール。
クラフトマンシップを感じるステッチワークに注目
可憐でタフな野花を思わせる可愛らしい“小花の刺繍”は、Tシャツやブラウス、そして帽子やトートバックなどのグッズに施されている。
花刺繍の他に、ざっくりとしたメンズのTシャツやワークシャツ、ウィメンズのデニムに施された“ブランケットステッチ”や、ボヘミアンな雰囲気の“スモッキングディティール”のドレスやスカートも今季のコレクションを象徴するアイテム。
スモーキーなカラートーンと、素朴なヴィンテージのニュアンスを楽しむ
カーキ、ブラウン、アイボリーなどの落ち着いたカラーをメインとしながら、涼やかなリネンやシアサッカーを用いることで軽やかな印象に。
メンズ、ウィメンズ共にボトムス合わせで展開されるセットアップは、リネンブレンドやコットンスラブなど、柔らかでクラフト感のある生地が採用されている。
一見、リラックスした雰囲気を纏う素朴なカジュアルウェアと思わせつつも、ステッチワークやシルエットといったディテールから、その服の深みや趣を感じさせる点は、クラフトマンシップを大切にするジェイ ダブリュー アンダーソンならではのデザインと言えるだろう。
アイテムの全ラインアップは、記事末のサムネイルから。また、本コレクションの特設サイトもオープン。下記のURLからチェックしてみて。
「UNIQLO and JW ANDERSON」特設サイト
URL:https://www.uniqlo.com/jwanderson
URL:https://www.uniqlo.com/jwanderson
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